けいあいの郷緑園について

ABOUT US

けいあいの郷 緑園の暮らし

入居者さまの生活の質を向上させるために、さまざまなことに取り組んでいます。

※感染予防対策のため、休止している取り組みもございます。ご了承ください。

自分の役割がある

“施設内のお手伝いに参加いただきます”

当施設では、誰かの役に立っているという実感を持っていただくことが、体や心が活性化して日々の生活が楽しくなる要素になると考えています。そのため、ご自身が人の役にたっている充実感を味わっていただく工夫を行っています。
たとえば、食事の盛り行けをご自身で行っていただく、季節の飾り付けを手伝っていただくなど、可能な範囲で施設内のお仕事に参加いただきます。
調理のお手伝い
調理のお手伝い
季節の飾り付けのお手伝い
季節の飾り付けのお手伝い
お祭りのお手伝い
お祭りのお手伝い
調理のお手伝い
調理のお手伝い
調理のお手伝い
調理のお手伝い
季節の飾り付けのお手伝い
季節の飾り付けのお手伝い

“ 地域・子どもたちとの交流を大切に”

当施設ではさまざまな活動を通して、地域の人たちとの繋がりを感じていただける工夫をしています。
その一環として、中川地区が主催する「里山夢プロジェクト」に参加しています。
施設前に畑があるため、気軽に畑作業に参加したり、年に一度の芋煮会にも参加しています。
地域に貢献することはもちろん、施設外の人間関係の構築のきっかけ作りとしてこの活動を行っています。
エントランスで開催しているカフェでは ご近所の方もご来店いただけます
エントランスで開催しているカフェでは ご近所の方もご来店いただけます
近隣の幼稚園のみなさんをお迎えして
近隣の幼稚園のみなさんをお迎えして
幼稚園のみなさんへのプレゼント
幼稚園のみなさんへのプレゼント
地域のどんと焼きに参加
地域のどんと焼きに参加
目の前に畑があります
目の前に畑があります
芋煮会の様子
芋煮会の様子

“ふつう”の暮らしを継続する

“ご自身のリズムで生活いただけます”

当施設では誰かが決めた生活リズムではなく、ご自身のリズムで生活いただくことが大切だと考えています。
そのため、起床時間や就寝時間、食事の時間など、厳密に時間を決めていません。
ご自身の状況に合わせた生活のリズムを作っていきます。
自分らしい暮らしで生き生き!
自分らしい暮らしで生き生き!
個室なので プライベート空間も確保できます
個室なので プライベート空間も確保できます
共用のリビングとキッチンは ユニット毎に設置されています。
共用のリビングとキッチンは ユニット毎に設置されています。
お散歩も自由にいけます
お散歩も自由にいけます
お酒も楽しめます
お酒も楽しめます
楽しいお茶会!
楽しいお茶会!

“個浴でリラックス。ご自宅と変わらない入浴タイム”

お風呂はリラックスできる場であって欲しいと考えています。
そのため、一般家庭にあるようなお風呂に浸かっていただき、リラックスいただく「個浴」を実践しています。
一般家庭と同じ浴槽に入っていただくことで従来の機械浴では味わえない“心地よさ”を味わっていただいています。
個浴でリラックス
個浴でリラックス

周囲の人と「必要とされ、必要とする」関係を

“家族との関係を大切にする”

当施設では、家族の絆は何よりも大切なものであると考えています。
入居を決意された際のご自身とご家族のお気持ちは複雑なものがあると思います。
「家族の負担になっていないかな…」「寂しい思いをさせてしまっていないかな…」そんな思いが時に家族の溝を作ることがあります。そのため、相談員がご家族とご自身の橋渡しとなり、良い関係性が築けるサポートを行っています。
母の日のイベント
母の日のイベント
オンライン面談もあります
オンライン面談もあります
ご夫婦で入居できます
ご夫婦で入居できます
コロナでも工夫して面談
コロナでも工夫して面談
天気の良い日は外で家族と団らん
天気の良い日は外で家族と団らん

“仲間に囲まれた楽しい生活”

当施設では、入居者みな様に仲間に囲まれて楽しく過ごしていただきたいと考えています。
そのため、同じ施設内の仲間と仲良くなる場の提供を行っています。みなさんが利用できるカフェの運営、ユニットごと・階ごとでのプチイベントなども活発に行なっています。イベントは入居者さまのご希望をお伺いしながら検討します。
入居者さま同士の交流も活発
入居者さま同士の交流も活発
習字レクリエーション
習字レクリエーション
ネイルも人気
ネイルも人気
カラオケ大会も開催
カラオケ大会も開催
女子力が試される?手芸教室
女子力が試される?手芸教室
みなさんでお花見しました
みなさんでお花見しました
お気軽に見学にお越しください

お気軽に見学に
お越しください

実際に施設の雰囲気を知っていただくために見学随時受け付けております。

土日祝日も対応しておりますのでお気軽にお申し込みください。

ご見学をご希望の方はお電話またはお問い合わせフォームより
お問い合わせください。

045-815-1670

受付時間 8:30〜17:30

サポート体制

各職種が連携して、入居者さまとご家族をサポート

医療スタッフが連携し、入居者さまの生活をサポートします。

  • ケアマネージャー
  • 介護スタッフ
  • 生活相談員
  • 管理栄養士
  • 機能訓練士
  • 歯科医師
    歯科衛生士
  • 医師
    看護師
医療スタッフが連携し入居者さまの生活をサポートします

入居者さまのご希望を生活に反映させる仕組みづくり

担当の相談員が、ご家族やその他のスタッフとの
コミュニケーションを円滑にするための橋渡し
を行います。

そのため、ご本人が日々の生活について
気軽に相談できる関係性を大切にしています。

たとえば…
ご本人がもっとリハビリを頑張りたいと思ってた
場合、その旨をリハビリスタッフに伝え、
ご本人にとって最適なプランを練り直す。
食事のリクエストが合った場合、
相談員から栄養士に伝えるなど。

また、時にはご家族のお話をお伺いし、
ご本人とのコミュニケーションが円滑になる
サポートを行っています。

ご希望を生活に反映させる仕組み

感染防止対策について

感染防止対策について、専任のスタッフを置き、対策を行っています。

  • うがい手洗いの徹底
  • 換気対策
  • 消毒
  • 面会の制限

終末期をお迎えになる方について

ご家族・スタッフに見守られて

終末期をお迎えになる方について

最期はご本人のお部屋でご家族と共にお過ごしいただけます。

いつもと変わらない環境で、身体的・精神的な苦痛を緩和・軽減し、少しでも心地よくお過ごしいただけるように対応させていただきます。

スタッフ一同、感謝の気持を込めてお見送りさせていただいています。

フロアマップ

同じ地域で暮らすご近所さんと暮らしているような感覚をもっていただけたらとお部屋に住所をつけています。

三丁目二番地の○○さん!一丁目4番地の△△さん!などと呼び合っています。

3F
2F
1F
B1F
  • トイレ

    トイレ

  • 多目的トイレ

    多目的トイレ

  • 階段

    階段

  • エレベーター

    エレベーター

個室について

お部屋は個室でご利用いただけます。

家具・生活用品・洋服・食べ物・お飲み物など、持ち込みは自由です。

エレベーター

個室の様子

写真ギャラリー

“開けた施設”を目指して、さまざまな活動に取り組んでいます

ご家族だけでなく、地域の方々が気軽に立ち寄れる施設を目指しています。

入居者さまへの取り組みに留まらず、地域の方々との交流を大切にしています。

認知症の人と、地域住民をつなげる試みRUN伴(ランとも)に参加しています

よくある質問

入居前のご相談

入居の順番は申し込み順ですか?

申し込み順ではございません。「横浜市特別養護老人ホーム入退所指針」に基づき必要性、緊急性の高い方から優先してご案内させていただきます。

入居するのに条件はありますか?

原則として、要介護3~5に認定された方が対象です。ただ、要介護1又は2の方であっても、やむを得ない事情により居宅において日常生活を営むことが困難な場合は特例入居の対象となります。

医療行為があるが、入居できますか?

特養は生活の場であるため、医療依存度が高い方はご入居できない場合があります。

また、夜間は看護師が不在のため24時間医療行為が必要な方の場合も同様です。

詳細は、施設までお問い合わせください。

入居生活に関する質問

食事、入浴、排せつなど、支援について知りたい

食事は、ユニットの食堂にて同ユニット10名様で召し上がっていただいております。

入居者様が互いに社会的関係を築くことができるよう配慮しつつも、個のライフスタイルを尊重できる雰囲気づくりを心掛けております。

入浴は、その人らしく快適な時間を過ごせるよう、適切な方法や手段、形態によって提供しております。リラックスされた入浴時間は、普段見れない表情が見られたり、普段聞けないお話を伺えたりと、その人をより知ることが出来る大切な機会として捉えております。

排泄は、入居者様毎の排泄リズムを考慮し、プライバシーに配慮しながら、排せつ本来の姿である「トイレに座る」ことに重きを置き取り組んでおります。

居室や食堂など、居住スペースについて知りたい

居室は、全室ユニット型となっており広さは約8畳弱となります。

自宅に近い日常の生活のなかでケアを行うというユニットケアの特徴を踏まえた広さとなっており、使いなれた家具を持ちこんだり、自分好みの設えにすることも想定した造りとなっております。食堂は、ユニット毎にあり広さは20㎡程となります。

テーブルや椅子をおいてユニットの入居者様同士で食事をしたり談話をしたり、共同で日常生活を営む場所としてふさわしい広さとなっており、調理器具等を設置し家事を行えることで暮らしの継続をも図れる造りとなっております。

持ち込み品の制限はありますか?

危険なもの以外、持ち込みの制限はございません。なかには仏壇や位牌を持ち込まれる方もいます。

愛着のあるものを持ち込んでいただくことは、ご本人の安心できる環境つくりにつながるものと考えております。

入居の際の持ち物は何が必要ですか?

当日は記名済の衣服5~6セットと収納箪笥、保険証類、お薬(お薬手帳)、医療情報提供書などが必要です。

また、お部屋にはテレビはございませんので、ご覧になられる方はお持ち込みください。

その他

負担限度額の申請はどのようにしたら良いですか?

各市町村へご家族が申請をしていただく必要があります。直接各市町村へお問い合わせください。